可変モスピーダ初購入💦

1983年はリアルロボットアニメがたくさん製作されました。ガンダムマクロスの成功に続けとばかりに…オモチャや模型のメーカーがスポンサーとして出資し、アニメを製作、テレビで放映し、オモチャやプラモがバカ売れで儲かる仕組みが成立した時代でした。当時は小学5年生だった私はプラモを買うのはもっぱら文房具店やスーパーのプラモコーナーでした。模型店のように複数同じ商品の在庫あるわけではないため欲しいプラモがあるとその時に買わないと永遠に買えなくなることが予想されたので親に必死になっておねだりしたもんです。「小遣いくれー」か「買ってーっ」てね。超合金やオモチャは3,980~5,980円位の価格帯なのでおねだりで買ってもらえるレベルではないからプラモを買ってもらうことが多かったですね。しかも大スケールと小スケールのラインナップ、たとえば1/48と1/72があればなるべく小さい方を選んでました。83年はオーガスダンバインボトムズモスピーダガリアン、ガラット、ドルバック等々買いたいものがありすぎて困ったものです。

モスピーダは今井、LS、学研からプラモ出てましたね。○年の科学や学習雑誌のイメージしかなかった学研が玩具やプラモを出すとは…💦小学生ながら驚いたものです。学研のおばちゃんまだかな世代なもんで…。放映当時は1/72アーモファイターとアーモソルジャーだけ買ってもらえて持ってました。ライドアーマーまでは手がまわらなかったですね。今井科学が倒産後、青島文化教材社が金型を引き継いで数回再販されており、2023年秋にも再販されようやく可変ライドアーマー2種(モスピーダ、プロウスメリア)をゲットできました。また積みプラが増えるだけですがいずれ製作しなければなりませんな。可変レギオスは前回の再販で入手したけど積んどるな。WAVEのアーモソルジャーコンパチも積んだまま💦作れるのはいつになることか~とほほ💦


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超時空要塞マクロス40周年にかこつけて…

超時空要塞マクロスが放映されてた当時は小学4年生でした。スーパーや文房具店にプラモデルがたくさん置いてあった時代。通学時に目当ての模型が入荷してるか友人に在庫確認してもらって、家に帰ったらランドセル置いて即チャリンコ乗って買いに行く日々。月300円程度なけなしの小遣い握りしめお店をうろつく…買いたいものはたくさんあれど懐具合がついていかなかったなぁ。初めて買ったのはイマイの1/72 VF-1Jバトロイドで次が1/100トマホーク、アリイの1/100ディフェンダーなど持ってました。塗装したくてもキット買うのが精一杯で筆やラッカーなど揃えるのも四苦八苦だったのを思い出します。放送当時はビデオデッキもなくカセットに録音してテープで何度も聞き直してました。テレビのイヤホンジャックから録音すると視ながら音が聞けない💦一時停止でCMカットしようとしたり、電気消したりするとノイズ入っちゃうとか気にしたもんです。特にパインサラダの回は衝撃でした子どもながらに神谷明さん演じるフォッカー少佐ってカッコいいなと思っていた小学生の自分にとっておじいちゃん、おばあちゃん以外の人の死の悲しさを見せつけられてショックでした。羽田健太郎さんのバイオリンのメロディーが今も耳に残っています(小原さんの演技も)。

時は過ぎ、やまとから出た1/48完全変形スーパーバルキリーを入手した際、その完成度からもう自分でチマチマと改造・塗装してプラモデルを作る必要なくなった感じましたが、コロナ禍で食糧品をはじめとして生活必需品以外は生きる上で余計なものという命題を突きつけられて趣味やホビーに関する商品やサービスは瀕死のダメージを受けたと思います(現在進行形かも)アマゾンやネット量販にとって変わられてしまいその流れはようやく飲食店のアクリルパーティションが撤去されつつある今日でも戻ることはない。そうした中改めて巣籠もりや家にいることが多くなった時ふと小学時代にやり残した宿題感のあるプラモデルを作ってみたくなった。一昨年末に出たアーマードバルキリーを皮切りに現在、積みプラ熱再燃中です。スケールモデル老舗のハセガワがマクロスのプラモデルをこんなに出す日が来るとは…最初は飛行機模型売れないからってバカなことやってんなぁと思いましたが、モールドやシャープな造形、実在しない物を実在するかのように見せるためのリアル感へのこだわりはスケールモデルで長年培ってきた技術の蓄積の成せる技でしょう。ここのところとりわけイマイから出ていた1/72可変バルキリーに注目してます。現在出ている決定版である超合金版、HI-METAL版など全ての変形バルキリーの原点はここにあるような気がして…プロポーションのヤボったさや変形機構など正直ガシガシ遊べるようなものではなくちょっといじったらポロリやプラパーツの破損などは不可避な正直デリケートな模型だと思います。でも、80年代当時に胴体部差し替えだけど1,500円でこれだけのものが買えたんだってことに改めて驚きを感じます。今日、模型製作に使用するツールや便利グッズの技術向上には目を見張るものがあるのでそうしたモノを旧キット作成に使用してみたらどうなるか楽しみでもあり挑戦してみたいところである。

カレーカツ初めin 秋葉原

2022/01/05昨日、明け方までゲーム三昧(コーエージルオールインフィニットを再プレイ中)だったため昼まで寝てしまいスロースタート。予定してた通り冷蔵庫や電子レンジ周辺の掃除開始。引っ越ししてから放りっぱなしだったのでかなり汚れてました💦バルミューダの掃除にまず手こずる。チーズパンやピザパンをよく焼くのでこぼれたチーズが下で焦げてこびりついてとれね~とれね~💦下部トレーのパン屑や焦げがたまりまくり💦フックを外し、網部分や庫内もウエットティッシュで何度も拭き取り、油汚れを落とすのにスポンジたわしが泥々になり相当手こずり時間もかかりました。オーブンを済ませ次は電子レンジ、今日は庫内はあきらめボディを中心に拭き掃除。冷蔵庫ボディと床や壁のクロスに付いた埃も拭き掃除し終わったのが18時ちょっと前でし

た。そこからざっと風呂に入って秋葉原へアキバガレージに下見がてら訪店。まぁ分かりにくい&怪しいビルにある💦コスプレバー?みたいのの上4Fにありました。店内はこじんまりショーケースに防犯グッズが並んでいる。録画機能付きペンや車のキー、クロスのペンダントなど怪しさ満載グッズが盛り沢山💦スタンガンもあったな。自転車に乗っている動画撮影できそうなクリップ付きのカメラと32Gメモリーを購入(本体7800円+メモリー3000円)しました。あすかちゃんにあげてもいいかも。秋葉原でカレー初めをとジャンカレーへ向かう✨ベンガルを通り過ぎ 、とんかつ屋のカツカレー屋さんも気になったが予定通りジャンカレーへ初めての訪店。角煮カレー味とミニサラダを注文。黒烏龍茶とサラダのセットがあるのをカウンターで知り、後悔これにすりゃよかった💦カツも頼みたかったがヒレは終了。300円のロースカツをトッピングで注文する気にはなれず断念💦おばあちゃんのおもてなしがお店のコンセプトなので家カレーな味。日乃屋カレーや下北の猫侍のカレー屋さんに近い味。給食のカレーみたいな懐かしいとろみのあるカレー✨スパイスカレーがトレンドですが甘過ぎず辛すぎずこうした家カレーに近いカレーが落ち着くので自分は好きです。味玉を挟むように盛り付けられた角煮2切れも柔らかくちょっと佃煮感あったけどカレーのトッピングとしてちょうどいい食べごたえありました。カツカレー屋さんはしごしようぜという悪魔の囁きが聞こえましたが苦しくなるのが目に見えるのでまた次回行くことにしました。欲しいものがあるわけではないけどタムタムへ向かいました入店すると蛍の灯が流れててもうすぐ閉店(20:00)でした。せっかく来たのWAVEのスナッピングタートル(ブルーAT)ST版を買いました。イプシロンのフィギュアが付いてないのでPS版出るまで待つつもりでしたが買っちまった💦また積みプラや~💦パーツが色分けされていてスナップフィットだけど放映当時800円位だったものが5000円弱とは6倍近い物価感💦小中学生が手軽に買える価格帯じゃないよねぇ💦MaxFactoryのVF-1Aにも惹かれたがハセガワから既に1/72に出てるんだけど~これからのラインナップを見てからすることしました。

エミー再び…でも残念

一昨日再度エミーに行こうと出発。

仙川に13時ちょっと過ぎに到着。腹ごしらえにとんかつ仙川さんで昼飯。一口カツ(ヒレ)美味しかったです。とんかつの定食にコーヒーが付いているのは珍しい。お茶は普通にいただけるんですが、食後にコーヒーをいただけると落ち着けて良かったです。こちらのとんかつ屋さん先代のご主人がお亡くなりになったようで後継者さんが大変な様子でした。コロナの影響で飲食店の経営は厳しいと思いますが頑張ってお店を続けて欲しいものです。

肝心なエミーへGO!。

前回は営業時間短縮のためにシャッターが閉まっていましたが気を取り直しての再訪…

でもまさかのシャッター&しばらくお休みしますのプレート💦

店主さんの具合が悪いのでしょうか?心配です。

 

仕方なく仙川のKEYUCAでハンガーや収納グッズを購入。品数が多くて良いんですが通路が非常に狭い。人一人がすれ違うのがやっとです。

 

それから京王新線で神保町へお客様の貨物時刻表を入手しに向かいました。古書まつりをやっていましたが夕方から雨が降ってきました。傘持っていなかったので交差点そばの欧風カレーカヴィアルさんに退避

 

レトルトカレーで名前を聞いていたのですが初めての来店です。入り口で消毒、検温。

レトルトカレーにもなっている欧風ビーフカレーを注文。辛さは普通で注文しました。

グレイビーボートに入れられたカレーと四角いお皿に盛られたご飯(軽くチーズが散らしてあります)と小振りの蒸かしジャガイモ二個&バターが登場。

近くのBondyに似た構成です。

一口目甘いからのスパイス&コクって感じ。

柔らかく煮込んだビーフがゴロゴロ入っているのも良かったです。ランチとかだと並ぶんでしょうがディナー前の端境期だったのでサッと食事ができました。

雨足も強まって来たので地下鉄に乗って本日は退散します💦

エミー閉まってた💦

昨日、仙川のエミーに約30年ぶりに行ったのですが、閉店時間がネット上の17時から1時間早くなっていて16時ちょっと過ぎに仙川駅に着いたのですがお店に着いた時にはもう閉まっていました。日曜日は定休日らしいので来週またリベンジします。

仙川は街並みがかなり変わってしまってちょっと戸惑いました。神代書店も半分セブンになっていたり。エミーの向かいにCD屋があったのに…駅そばの商業施設やクイーンズ伊勢丹ができてたり桐朋の手前までの雰囲気は昔の面影がなくなっていました。エミーに昔行ったのはZガンダムかZZが放映してた頃ですね。北野に住んでいた友達に連れてってもらったちょっと遠くのオモチャ屋さんでした。オモチャ屋なのにプラモデルの品揃えが良かった印象を覚えています。

悔しいので下北沢のSUNNYさんを再訪しバンダイで再販されたディフェンダーと長谷川のミッキーサイモンの1/72セイバーを買いました。本当はシンのタイガーシャークかサキのクフィールが欲しかったんですが…1/48のミッキーのトムキャットがあってそそられたのですが完成させるときっと大きくて置き場に困りそうなので断念しました。ミッキーのセイバーは過去にタカラの1/100(セイバー以外は未入手で店頭でも当時は見かけてません)を買ったことあるのでなんか縁を感じました(富山敬さんに「また会ったな」って言われた感じで)。ディフェンダーも本当はwaveのが欲しかったんですが駿河屋の中古で12,000円位だったのでとりあえずまだ作ったことがない旧イマイ版をまず作ってみようと思い購入。先日スパルタン(バンダイ再販版)も入手しているのでここんとこデストロイドづいてます💦アリイの1/100ディフェンダーは初めて作ったマクロスプラモだったしね。今回も80年代懐古できるものを入手できました。

下北沢に行く途中で高校時代通っていた塾のあった桜上水駅で下車。ここも街並みが激変していた💦

当時スプラッターハウスがあったゲーセンの形跡を探したんですが床屋さんになっちゃったのかな。

住宅街にあった塾も探したけど建て替えなどで見つけられなかった。それにしても今日は暑かった。上着一枚とマフラーはいらなかったな。

ふぢや閉店を知る😢💦

コロナの影響で家にいる時間が増えた。家事をしている以外テレビや動画を視てだらだら過ごすそんな毎日にふと小中学生頃にはまったプラモデル(以下、プラモ)をまた造りたいという欲求にかられた。モックアップから造られていた昔と異なりCADなどPC画面で製図された精度のある立体化や色分けされたパーツ構成など技術革新(価格も)には目を見張るものがある。ホビーツールも日常にあるもの(木工用の紙ヤスリやセメダイン、楊子やセロテープなど本来プラモ製作のためにあるものではないもの)を工夫して代用していた昔と違いニッパーやヤスリなども痒いところに手が届く便利で精巧なものがたくさん出ている。自分はガンプラブーム直撃世代なのでもっぱら80年代ロボットプラモを収集する傾向があります。スケールモデルも一時期はまりウォーターラインシリーズの主に日本の艦船や1/72の飛行機(エリア88の影響大)、砂漠の狐に憧れ1/35戦車も少し噛ってますが。

そんな中、超久しぶりに三鷹玩具店ふぢやさんを訪ねたのですが跡形もなくシャッターが閉まっていました。ふぢやの店名が書かれた赤い幌も完全に撤去されていてショックでした。昨年は営業していたのに…昨年の6月で閉店していたそうです。閉店前に行っておきたかった(大後悔)。駅周辺のお店の感じもなんか小綺麗な店が増えてて昭和なガチャガチャした感じが好きだった自分としては更にがっかりでした。文具のNIHON-DOさんが頑張っているのが唯一の救いか。

三鷹には玩具店だとにのたか(大分前にマックになってます)とふぢやがあり、模型屋はナカマ模型とトリオ商会があった。にのたかはタバコ屋も併設していたりジグソーパズルやマジック用品も充実していたが元々自社ビルだったから量販店に押されつつあった小売りを捨てテナント業に移行したんでしょう。吉祥寺にユザワヤができたりしてトリオ商会、ナカマ模型も相次いで閉店していき僕らが三鷹で模型やオモチャを買えるお店はふぢやさんだけになっていたのに残念です。歩道側や隣の信金だったか?駐車場側にも競りだすように置かれたプラモのワゴンFUJIMIの車や童友社のお城など日焼けに負けず陳列されていたのを思い出します。小学生の頃に買わないのに商品に触らないって怒られたり、鰻の寝床のような細い通路の店内にところ狭しと置かれたオモチャたち買いたいものが必ずしもある訳じゃないけどなんかお店をうろうろするのが楽しかった。聖闘士聖衣大系のキグナスアイオリアや新生聖衣のプラモ、ハイコンのバイファムドラグナーのプラモ多数購入したのを思い出します。奥にはグンゼのカラーがあって一覧から番号を指定して出してもらいました。ショウケースからファミコンソフトを買ったこともありましたね。

大学から就職といつの間にかオモチャとかプラモ造りの興味が薄れ元々最寄り駅が三鷹ではなかったこともあって行く機会が全くなくなってしまった。

アマゾンなどネット販売はたしかに早く届くしポチッと便利です。量販店に行けばお店も広いし品揃えもいいし割引もいいかもしれない。

でも地元の子どもたちのために小さいながらもお店を営んでる人たちとマスマーケットを押さえればいいと考える商法どちらでわれわれがお金を使うべきかは本当はわかっていたんじゃないのか?

仙川のエミーには近いうち行かねば。